ダイエットと脂肪のお話

ダイエットで落とさなくてはいけないもの!それが「脂肪」です。女性の中には、脂肪よりも筋肉の方が重いから筋肉までも減らそうとする人がいますが、それは非常に間違った考え方です。筋肉は脂肪に一番近い部分にあるので脂肪をたくさん燃焼してくれます。なので、逆に筋肉が多い方が脂肪を早く落とせますし&リバンドが起り難いダイエットができます。
ところで、脂肪とはいったい何でしょうか?人間の体内に溜まる脂肪には大きく分けて「体脂肪」「中性脂肪」「皮下脂肪」「内蔵脂肪」などがありますが、この中でも「内蔵脂肪」はよく耳にしていると思います。何故なら、この中で一番悪病の原因となるのがこの内蔵脂肪で生活習慣病はこの脂肪の溜まり過ぎによって起るケースが非常に多いです。また現代病とも言われている程で、毎日テレビのコマーシャルなどで関連した商品などを見たり聞いたりしていると思います。
そもそも脂肪とは、人間が生きて行くために必要なエネルギーが不足した場合に補う働きをするもので、基本的には誰でも体内に溜まっていなければならないものです。人間が必要とするエネルギー源は口からしか摂ることができませんが、常に食物を食べている or 食べられる状態にしておくのは無理があります。また「イザ」という時に食物そのものが無くなる恐れもあります。そこでエネルギー不足になった時のために脂肪を蓄積しておくのです。電気で言うところのバックアップ電源と同じですね!
それほど人間が生きてゆくために必要不可欠の「脂肪」が何故病気の原因となるか?っと言うと、それはただ単に「溜め過ぎる=摂り過ぎる」からダメなのです。人間のエネルギー源は「食物」から作られますが、現代では「食材が豊富になったり」「化学的に味が作られたり」「生活水準が高くなったり」した為に、加工食品とか冷凍食品などの「高カロリー&高たんぱく質」をたくさん含んだ食品を毎日摂る食文化(欧米化)となってしまいました。そのために必要以上のエネルギーが体内に入り込むと消費が間に合わずに脂肪として溜まって行くのです。この体内に溜まった脂肪全てを意味するものが「体脂肪」で、エネルギー源となる脂肪を「中性脂肪」と呼びます。中性脂肪は「トリグリセリド」という成分なのですが、その成分は酸性でもなくアルカリ性でもなく、その中間の性質であるから「中性」と言われています。電気で言うところの「半導体(導体<>物質<>絶縁体)」と同じですね?
この中性脂肪が消費されるエネルギー以上に蓄積されると皮下脂肪や内蔵脂肪としてドンドン溜まって行くのですが、一度溜まりだすと次から次へと蓄積されて行くので、減量(ダイエット)しようにも難しくなります。何故なら減らすためにはエネルギー源を止めるか?消費量を増やすか?あるいは両方を行う必要があり、要するに絶食するか?いつも以上に運動をするか?しなくては行けなくなるからです。
「皮下脂肪」とは皮膚の下に溜まる脂肪のことで、例えばお腹を指で掴むと「プニョ」っと掴める脂肪がまさに皮下脂肪です。皮下脂肪は体内温度を安定させたり&血液循環を保護したり&外的な攻撃から防護するなどの人間の生命維持に必要不可欠な働きをしますので落ち難い脂肪なのですが、逆に見れば付き難い脂肪でもあり、これが特徴とされています。(落とす必要が無い脂肪で、体脂肪が全体的に減るとバランスを取るために勝手に減ります)
「内蔵脂肪」とは体内上半身の部位の外側に蓄積される脂肪のことで、蓄積量が増してゆくと部位が圧迫されて様々な病気を発症させますが、一番起りやすい病気が「動脈硬化や高血圧」などの血液循環が悪くなって起る病気が多いのです。内蔵脂肪は体内の部位に溜まる脂肪のため皮下脂肪のように触ることができず溜まりやすい脂肪なのが特徴です。逆に落ちやすい脂肪でもあります。
なので、ダイエットで脂肪を落とす場合は内臓脂肪を落とす方法から行うことをオススメします!!っと言ってもダイエットの基本でもある減食や運動UPすれば一番初めに内臓脂肪から落ちて行きますけどね♪♪


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